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計算屋
子育て更新 2026年5月7日

塾代 計算機|中学・高校 年間いくら

中学生・高校生の塾代を、学年・公立/私立・集団/個別・季節講習有無から年間総額・月平均・3年合計まで試算します。文部科学省「子供の学習費調査」の平均値を基準に、受験学年補正と世帯年収に対する負担率も同時表示します。「塾代って結局年間いくら?」に1分で答えるための計算機です。

計算機

入力

私立校生徒は塾代も高めの傾向。

個別指導は集団の概ね1.5倍が目安。

夏期・冬期・春期講習をまとめて加算。

¥/年

0なら負担率は計算されません。

計算結果

年間塾代の目安

¥236,000

月平均 ¥19,667 / 3年合計 ¥708,000

内訳

通常月謝(年間)
¥216,000
教材費・諸費
¥20,000
年間合計
¥236,000

家計負担率

3.9%

安全帯(〜5%)

集団 vs 個別 比較

集団塾を選んだ場合(同条件)
¥236,000
個別指導を選んだ場合(同条件)
¥344,000

補足メモ

  • 中学1年・公立校生徒・集団塾 で試算しています。
  • 季節講習を含めない試算です。受験学年では夏期講習を含めるのが一般的です。
  • 年間負担率 3.9%。一般的な目安レンジ(5%以内)に収まっています。
  • 文部科学省 子供の学習費調査の年間平均:公立中24.4万円/私立中32.2万円/公立高12.1万円/私立高17.1万円が参照基準。

※ 文部科学省「子供の学習費調査」の年間平均と主要塾チェーン公表料金を参照した目安です。塾・地域・コースで±30%変動します。

この計算機でわかること

「中3で塾代って年間どれくらい?」「集団塾と個別指導でいくら違う?」「世帯年収600万円の家で塾代はどこまで許容範囲?」を 学年・通学先・授業形式・季節講習・年収 を入れるだけで具体的な数字に落とし込めます。

文部科学省「子供の学習費調査」の年間平均値を基準に、受験学年補正・季節講習の加算・世帯年収に対する負担率まで一画面で確認できます。

計算ロジックの根拠

文部科学省「子供の学習費調査」(令和3年度)

学習塾費の年間平均(全学年平均)は次の通りです。

区分年間学習塾費 平均
公立中学校243,589円
私立中学校322,322円
公立高校120,397円
私立高校171,149円

本計算機の「中1・公立・集団・季節講習なし」の試算が、概ねこの平均値に揃うように設計しています。

学年別 月謝モデル(公立校生徒・集団塾)

学年標準月謝月謝の年間
中118,000円216,000円
中222,000円264,000円
中3(受験)35,000円420,000円
高120,000円240,000円
高225,000円300,000円
高3(受験)45,000円540,000円

私立校生徒の場合は概ね30〜40%増。受験学年(中3・高3)は通常学年より50〜80%増の目安です。

個別指導の係数

個別指導は集団塾の概ね 1.5倍 で計算しています。1コマあたり単価が高く、かつ少人数制のため運営コスト分が単価に反映される目安です。

季節講習

夏期講習・冬期講習・春期講習を合算した年間追加額(公立校生徒・集団塾):

学年季節講習 年間
中150,000円
中280,000円
中3200,000円
高170,000円
高2100,000円
高3250,000円

受験学年の夏期講習は単独で20万円超になる塾も少なくない目安です。

教材費・諸費

教材費・テスト代・施設管理費等を年間2〜5万円で計上しています。塾によっては「諸費」「年会費」として別請求されることが多い項目です。

家計負担率の判定

負担率 = 年間塾代 ÷ 世帯手取り年収

判定帯:

  • safe(〜5%):一般的な目安レンジ内
  • warning(5〜10%):他の習い事・教育費との合算で家計バランス確認推奨
  • high(10%超):塾代単独で世帯手取りの10%超は高負担帯

入力項目の補足

  • 学年:中1〜高3の6区分。学年別に月謝・季節講習費が変わります。
  • 通学先:公立/私立。私立校生徒は塾代も高めの傾向があります。
  • 授業形式:集団/個別。個別は集団の1.5倍目安。
  • 季節講習:夏期・冬期・春期講習をまとめて加算するか。受験学年は含めるのが一般的。
  • 世帯手取り年収:負担率算出に使用。0なら負担率は計算されません。

ケース別の例

ケース1:中1・公立・集団・季節講習なし・世帯600万円

  • 通常月謝(年間):216,000円
  • 教材費:20,000円
  • 年間合計:約24万円(月平均 約2万円)
  • 負担率:約4.0% → safe

ケース2:中3・公立・集団・季節講習あり・世帯600万円

  • 通常月謝:420,000円
  • 季節講習:200,000円
  • 教材費:35,000円
  • 年間合計:約66万円(月平均 約5.5万円)
  • 負担率:約11% → high

ケース3:高3・私立・個別指導・季節講習あり・世帯800万円

  • 通常月謝:660,000円 × 1.5 = 990,000円
  • 季節講習:280,000円 × 1.5 = 420,000円
  • 教材費:45,000円
  • 年間合計:約145万円(月平均 約12万円)
  • 負担率:約18% → high

ケース4:高1・公立・集団・季節講習なし・世帯500万円

  • 通常月謝:240,000円
  • 教材費:25,000円
  • 年間合計:約27万円(月平均 約2.2万円)
  • 負担率:約5.3% → warning

よくある誤解・注意点

  • 「平均値はあくまで全学年平均」:文部科学省の平均値は中1〜中3、高1〜高3を全部混ぜた数字です。受験学年だけで見ると平均の1.5〜2倍になることが多く、本計算機の学年別単価がより現実に近い目安です。
  • 「個別指導の方が成績伸びる」とは限らない:費用面では個別が高くなりますが、効果は子供の学習特性によります。集団塾の方が競争意識が刺激されるタイプ、個別の方が質問しやすく伸びるタイプ、それぞれの目安があります。
  • 「最初の月謝表示」だけ見て契約しない:入塾時の月謝は通常授業のみで提示されることが多いですが、季節講習・教材費・施設管理費・特別講座が後から加算されます。年間総額ベースで複数塾を比較するのが目安です。
  • オンライン塾・スタディサプリも選択肢:スタディサプリは月2,000〜3,000円、オンライン塾は月10,000〜30,000円が目安。本計算機の集団塾モデルより大幅に安く、自走できる子には十分なケースもあります。
  • 本計算機は "塾代単独" の試算:学校教育費・他の習い事・参考書代などは含まれません。教育費全体の家計診断には 子育て費用 計算機習い事月謝 計算機 との合算でご確認ください。

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参考資料

よくある質問

操作・計算根拠まわりでよく聞かれるポイント

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公開: 2026年5月7日 / 更新: 2026年5月7日

本計算機は公開統計を参照した参考値を提示するものであり、個別の状況によって実額は変動します。